小銭入れとお札入れを開いて確認。中のレザーの質感にも注目してみよう。
前回の【内装編】では、↑この状態まで確認しました。
次は、大切なお金を入れる部分を確認していきましょう。
小銭入れ
まずは手前の小銭入れから開いてみます。
開けると染色される前のナチュラルな革が見えます。
触り心地は外側のレザーとは違った感じです。
あえて何かに例えるなら、コルクを触っているような?
そんな感じに似ていると思います。
<補足>
もうちょっと上からのアングルの写真を撮るのを忘れていました。汗
本当に申し訳ありません。
ですが、使用して半年後の様子を載せた
【半年後のエイジングの様子③】で写真を載せています。
肝心の収納力の方は、
下の画像のように、小銭の入れられる部分が約16cmぐらいあります。
なので、かなりたくさんコインが入り優秀です。
もちろん限界はありますが、
普段使っていて不自由に感じることはありません。
(半年以上使っても、不便と思ったことナシ◎)
さて、次は小銭入れのファスナーの滑り具合について一応ご報告。
使い勝手に関わる部分なので意外に大切な部分ですが、
特に引っかかりもなくスムーズです。
それもそのはずで、よく見ると
上画像のカッコイイ金色のファスナーは【riri社】製でした。
この会社は、スイスの高級ファスナーの会社で、
ボッテガ・ヴェネタなどの高級ブランドで採用されています。
なので、質が良いのは当然だったワケです。
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お次はお札入れを見ていきましょう。
まずは手前の部分から。
お札部分の内側もナチュラルな革の質感になっています。
ちゃんと日本円が入るのか実際に試してみたところ、
【千円札、五千円札、一万円札】全部はみ出すことなく収納できました。
ですが、あまり大きく開かないので、
一万円を入れるのにちょっとだけ苦労します。
なので、私は少し小さい千円札を入れて使用しています。
この部分はショップによっては「ポケット」と書いてあるところです。
画像を見ていただければお分かりかと思いますが、
上側がナチュラルな革、
下側がメッチュ系の生地が使われています。
さっきの「お札入れ(手前)」より横幅が少しだけ広くなっているので、
私は一万円札&五千円札はこちらの方に収納しています。
もちろん、はみ出すことなく収納できています。
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よく欧州系のブランドの財布は、
日本円よりも小さいユーロに合わせて作られていると言われます。
なので、日本のお札がはみ出すことがあるそうです。
ですが、このグレンロイヤルの長財布はそういった問題はなかったです。
それでは、今回の【収納編】はここまで♪
次回はカードポケットについて見ていきます。