・ホワイトハウスコックス
・エッティンガー
・グレンロイヤル
この英国御三家を比較していきます。
この記事であなたにどのブランドが
一番似合うのか分かります。
・ホワイトハウスコックス
・エッティンガー
・グレンロイヤル
この英国御三家を比較していきます。この記事であなたにどのブランドが
一番似合うのか分かります。
知名度
知名度NO.1は雑誌露出度も高いホワイトハウスコックスです。
「Begin」という人気の雑誌で特集がよく組まれています。
第2位のエッティンガーは英国王室御用達で有名。
第3位のグレンロイヤルはこの御三家の中で、
一番歴史が浅く、マイナーな立ち位置となっているようです。
知名度と人気度は比例することが多いので、納得の順位かと思います。
楽天市場のレビューをベースに比較すると、
ホワイトハウスコックス:エッティンガー:グレンロイヤル=3:2:1
といった感じの差でした。
一番スーツに合うのは、エッティンガーだと私は思います。
というのも、エッティンガーの財布はフォーマルな雰囲気が強く、
薄いフォルムが特徴的だからです。
薄く作られているとジャケットの内ポケットに入れて使え、
支払い時にスマートに振舞うことができます。
第2位のグレンロイヤルは男らしいイメージ。
第3位のWHCはポップなイメージがあるため3位としました。
まず、人気の三つ折り財布やラウンドファスナーなどの形の多さ。
そして、限定カラーやコラボカラーなどバリエーションの豊富さNo.1はWHCです。
続いて2位のグレンロイヤルも選べるカラーは割りと多め。
第3位のエッティンガーはロイヤルコレクションなどもありますが、
一番バリエーションに乏しいです。
これについてはほとんど差がないと思うのですべて2位としました。
また、革は素材となるのが自然界の生き物なので、
同じブランドでも差がでてしまうことが結構あるようです。
ちなみに、この3つのブランドは安っぽいレザーは一切使用していません。
スポンサーリンク
フルブライドルレザーを使用しているグレンロイヤルが第1位。
ホワイトハウスコックスはブライドルレザー以外の
経年変化し辛いカーフなども使用することが増えてきているため第2位に。
エッティンガーは経年変化よりも美しいまま使うのに適しているため第3位となりました。
これについては「当たりハズレ」があるので順位を付けるのが難しいですが、
エッティンガーが一番キレイかな?ということで1位に。
基本的に英国産の縫製のキレイさは大差ないと思いますので、
あまり意味のないランキングなのかもしれません。汗
縫製だけで選ぶなら日本にブランドの方がいいと思います。
コバ処理は仕上げ方が異なるので、判定不可能でした。
ちなみに、
エッティンガー&ホワイトハウスコックス=ヘリ返し
グレンロイヤル=切り目磨き
となっています。
コバ処理については、基本的に日本のブランドの方が丁寧に仕上げています。
デザイン性が一番優れていると感じるのは、グレンロイヤルと私は思います。
ファスナーやボタンのデザイン、全体的な格好良さが魅力的です。
第2位のWHCはカラーの組み合わせが得意という特徴があります。
第3位のエッティンガーは良くも悪くも、シンプルにまとまっている感じがします。
価格はどのブランドも4万円前後で大差なしです。
よくこの3つのブランドが比較されるのも、
価格が同じぐらいという理由があるのかもしれません。
それでは、今回の10項目を図に表してみてみましょう。
「<1位=5P、2位=3P、3位=1P>として表にしています。」
【Whitehouse cox】
【ETTINGER】
【GLENROYAL】
スポンサーリンク
Warning: Use of undefined constant 編集 - assumed '編集' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/ta-ta/xn--eckxa1n2acg5b5112ezx7djqsa.biz/public_html/wp-content/themes/refinepro/functions.php on line 453
デザイン一位はエッティンガーでしょ…。